2018年8月17日 (金)

「認知症ってこんなもの」と思いこんでいませんか?

好評発売中の9月号。座談会では、
名古屋市に暮らす、当事者のお話を聞きました。
 
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日本で認知症の人は、
予備軍も入れると800万人を超え、
65歳以上の4人に1人とも言われます。
いまや、誰でもなる可能性がある認知症――。
 
1972年には『恍惚の人』(有吉佐和子著)
ベストセラーとなり、
83年には、「介護」という言葉が
初めて広辞苑に。
94年には、高齢化率が人口の14%を占め、
日本は「高齢化社会」に。
そして、2004年には、
厚労省が「痴呆」の名称を「認知症」に変更。
12年、高齢化率は21%、
「超高齢化社会」となり、
16年の高齢化率は27.3%までに。
 
そんな中で、家族や医療など
介護する側の視点で捉えられてきた
「認知症」が、
当事者本人の言葉で語りだされています。
 
51歳でアルツハイマー型認知症の
診断を受けた山田真由美さんは、
物の位置や向きを認識しづらい
「空間認知障害」
着替えに4~5時間
かかってしまうこともあるものの、
元気いっぱいに講演や相談活動も。
やさしい笑顔の佐々木文恵さんは、
物忘れはあっても、
料理や縫物もこなす現役主婦です。
「支えてもらうだけではないし、
認知症=こわいものという
イメージが変わるといいな」と。
 
ごいっしょに、認知症と共に生きる、
これからの私たちの社会を
考えてみませんか。
 
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婦人之友2018年9月号は こちら↓
 
 

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2018年8月 9日 (木)

9月号は明日発売です!

明日8月10日は9月号の発売日です。

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特集は、
「ひとりはつらいよ! 抱えこまない介護のじかん」

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家族の介護は自分で、と一生懸命になるあまり、
いつのまにか孤立してしまったり、
離職を選ぶ人も少なくありません。
すべてを自分で抱え込まずに、周囲の
友人や地域の仲間、社会の制度をたよって、
負担はなるべく小さくする。そのなかで
相手を思いやる心の余裕が、生まれてくる――。
介護される人、する人、
どちらも辛くならない工夫や体験談を、紹介します。

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2018年8月 8日 (水)

ftomoカフェのゲストに 表紙絵・網中いづるさん

来月9月3日(月)は、第5回f-tomoカフェ
いつも婦人之友の表紙を
明るく、鮮やかに描いてくださる、
イラストレーター・網中いづるさんが、
ゲストですshine
 
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表紙担当の編集部員もまじえて、
「婦人之友の表紙ができるまで」
を、じっくり語ります。
一冊の雑誌の表紙が完成するまでには、
あんな工夫や、こんな苦労が・・・flair
ぜひ多くの方にご参加いただけたら嬉しいです。

下記より、ご応募ください。

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5回 f-tomoカフェ
「網中いづるさんと語る 
『婦人之友』の表紙ができるまで


雑誌挿絵から絵本まで、色鮮やかな世界。
暮らしを豊かにする創作のようすを伺います。
 
日時:
2018 93日(月)
18:3020:0018:00 受付開始)
 
場所:
豊島区西池袋 2-31-3 
自由学園明日館ラウンジホール
 
対象:
50
(高校生以上・先着順、満席になり次第締切)
 
参加費:1500円(当日お支払い)
(本誌
2018 8月号、
または
9月号持参の方は 1300円)
 
お申し込み先アドレス:
https://ftomocafe5.peatix.com/

faxの場合は・氏名、年齢、
電話番号を明記の上、03-3981-6747 まで)
 
お問い合わせ:
ftomo@fujinnotomo.co.jptel 03-3971-0101

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2018年8月 2日 (木)

五島・奈留島「隠れキリシタンの里」を訪ねて

8月号・平和特集座談会in 長崎
「歴史と今をつなぐ」に先だち、
出席者のおひとり、柿森和年さん
(禁教期のキリシタン研究会世話人)
が住む、五島列島の奈留島を訪ねました。

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長崎から高速艇を乗り継いで
2時間あまり。
透きとおった海と、
大小140の島から成るという
五島の入り組んだ海岸線に見とれる間に、
奈留港に到着。
24㎢の面積に、
現在2200人ほどが暮らしています。
 
そこから一本道を車で30分、
森の奥へ分け入ると、
「阿古木・隠れキリシタンの里」
の看板が。

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森の奥深く、知る人ぞ知るという感じの道を分け入ると、
ぽっかり海が見えてくる…。
そこが「阿古木隠れキリシタンの里」。
阿古木の由来は、この地に育つ植物の名前から。
 
柿森さんの先祖は隠れキリシタン。
40年ほど前まで、11世帯70~80人が、
ここで集落を成していたそうです。
禁教期(1614~1873)に、
外海(そとめ)から
五島に居を求めたキリシタンは、
切り立った斜面に石を積んで
わずかな平地をつくり、
不便な中で信仰を守りながら、
隠れるように生きてきました。
 
長崎市の職員として、
文化財行政に長く携わってきた柿森さんが、
奈留島に戻ったのは10年ほど前。
廃れてしまった集落の実家のあった場所に、
聖堂建築に学んだ家を建て、
隠れキリシタンの生活や文化、
その歴史や環境を追体験できる
場所としたのです。

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「海の中に『聖水』(洗礼などに使う)の
湧いているところがあると、
島のお婆さんに聞いて。
そんなことも、記録しておかないと
誰もわからなくなってしまうでしょ」


この日の昼食には、自ら台所に立ち、
瞬く間に、庭先の海で釣った
カサゴを味噌汁に。新鮮なお刺身、
島のさつま芋を炊きこんだ
「カンコロ飯」と一緒に
ふるまって下さいました。
「ここでは何でも自分でしないとね。
ゆったりした時の流れの中、
海辺で見る月も最高だよ」
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大ぶりの器にたっぷり盛られたカサゴの味噌汁。
滋養たっぷり、とびきりのおいしさ。


「帳方(ちょうかた)」と呼ばれる、
隠れキリシタンの組織の長を
していた曾祖父が持っていた
オラショ(祈り)の書付けほか、
貴重な資料も保存。
さまざまな分野の方々と
研究を進めています。
「博物館に納めてはと
勧められるのだけど、
できれば島に足を運んで、
この環境の中で見てほしい。
ここで生きた人が
何を守ろうとしたのか、
暮らしの中でどのように
信仰を伝えてきたのか、
感じてもらえれば」
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室内には、祈りの場所も。
棚の左手に、マリア観音、
隠れキリシタンが儀式で使う杯なども見られる。


実は柿森さんは、
「長崎の教会群を世界遺産に」
と早くから呼びかけ、
今回の登録に至るまで
大きな尽力をしてきた方。
詳しくは、好評発売中の8月号 を、
ぜひお読みください。
 
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婦人之友2018年8月号は こちら↓

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2018年7月27日 (金)

寝苦しい夜に その2:ヨガ篇

「日本はどうなっていくのかしらsweat02」という、
酷暑sun、しかもまだ7月です。
疲れがたまっていませんか? 
 
よい睡眠の助けになればと、
「安眠ヨガ」shineもご紹介しています。
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先回もお伝えしたように、
この時期、エアコンは必須。
その上で、体も頭の中も力が抜けると、
よい睡眠につながります。
 
でも、“力を抜く”のは、案外むずかしい。
そこで、ベッドの上でもできる簡単な
ポーズで、一度力を入れたら脱力、
うとうとして休む、と
指導のセティ秀子さん
 
ヨガは、ポーズが目的ではなく、
その時、どんな風に感じるか、
「気持ちいいな~」「少し痛いな~」から、
「疲れているな」「嬉しいな、悲しいな」まで、
感覚を味わいながら、
自分に向き合うのが目的です。
そうして、頭の中もラクに、休めたら。
 
「夜いやな気持ちがあったら、
3分でいいので、
息をゆっくりはいて、すう。
はいた息と一緒に、
いやなことがぬけていくイメージで」
は、同じ8月号の
f-tomo カフェレポートでの、
心療内科医・海原純子さんの言葉。
ヨガと深~い呼吸で、
よい眠りがおとずれますように。。。
 
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婦人之友2018年8月号は こちら↓ 
 
セティ秀子さんの「椅子ヨガDVD」は こちら↓
 
 

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