【12月8日(金) 自由学園明日館での一夜限りのピアノコンサート 残席わずかです。 12月号(発売中)対談と合わせて、ぜひ!】
深まる秋。音楽の調べに耳を傾け、素敵なひとときを過ごしたくなりますね。
12月号の対談は、
ピアニストの金子三勇士(みゆじ)さんと音楽評論家・梅津時比古さんが「音楽の未来」について語り合いました。
コロナ禍を経て、「音楽というものは、目の前で直接語りかけてくることに本質があると、改めて気づきました」と、梅津さん 。
金子さんは「子どもたちに束の間でも本物に触れてほしい」と長野県の小学校を訪れて演奏をしてきたお話を。
ぜひお手に取ってお読みください。
そして、この対談に続き、
『婦人之友』創刊120周年、羽仁もと子生誕150年を記念しての 「金子三勇士 スペシャルピアノコンサート」 が開催されます。
金子さんからのメッセージです。
「曲目にベートーベンの第九・四楽章の『明日館オリジナルバージョン』がありますが、コロナの時代を経てたどり着いたものです。
その日にしか生まれない第九を準備して行きますので、ぜひ、楽しみにしてください」
会場は自由学園明日館講堂。
金子さんがスタインウェイのピアノを持ってきて弾いてくださいます。
その生の演奏を、小さな規模で聴くことができる、一夜のみの、特別な音楽会です。
残席わずか。お申し込みをお待ちしています。
【コンサートの詳細・申し込み】
https://www.fujinnotomo.co.jp/news/20231208_event/
12月号好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202312/