2023年11月17日 (金)

【12月8日(金) 自由学園明日館での一夜限りのピアノコンサート 残席わずかです。 12月号(発売中)対談と合わせて、ぜひ!】

深まる秋。音楽の調べに耳を傾け、素敵なひとときを過ごしたくなりますね。

12月号の対談は、

ピアニストの金子三勇士(みゆじ)さん音楽評論家・梅津時比古さん「音楽の未来」について語り合いました。

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コロナ禍を経て、「音楽というものは、目の前で直接語りかけてくることに本質があると、改めて気づきました」と、梅津さん 。

金子さんは「子どもたちに束の間でも本物に触れてほしい」と長野県の小学校を訪れて演奏をしてきたお話を。

ぜひお手に取ってお読みください。

そして、この対談に続き、
『婦人之友』創刊120周年、羽仁もと子生誕150年を記念しての 「金子三勇士 スペシャルピアノコンサート」 が開催されます。

金子さんからのメッセージです。

「曲目にベートーベンの第九・四楽章の『明日館オリジナルバージョン』がありますが、コロナの時代を経てたどり着いたものです。
その日にしか生まれない第九を準備して行きますので、ぜひ、楽しみにしてください

会場は自由学園明日館講堂。
金子さんがスタインウェイのピアノを持ってきて弾いてくださいます。
その生の演奏を、小さな規模で聴くことができる、一夜のみの、特別な音楽会です。

残席わずか。お申し込みをお待ちしています。

【コンサートの詳細・申し込み】
https://www.fujinnotomo.co.jp/news/20231208_event/

12月号好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202312/

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2023年11月10日 (金)

【本日発売! 婦人之友12月号特集は ここにしかない”クリスマス飾り”】

気忙しくなりがちな12月。
社会情勢、気候の変化などさまざまなことがあった1年。

今年を静かにふり返りながら、
身近な人と「世界に1つの」クリスマス飾りをつくってみませんか?

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イラストレーターのサイトウマサミツさんと一緒にモビールづくり
宇宙物理学者の池内了さんは、モビールの動きの不思議についてのエッセイを。

そして、小さなお子さんともつくれる「紙ねんどの貼り絵オーナメント」を長坂光弥子さんから。

モビールは、見て眺める楽しさもありますが、つくるともっと楽しい!
そして何人かで集まりお互いの作品を見ると、「もっとこういうものも」と、発想がどんどん広がります。

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サイトウさんを囲んでモビールの撮影をした日、ワイワイ話しながらの制作。
最初から考えすぎないで、思わぬ方向へいくのがいい」とサイトウさん。

撮影の終わりには、たくさんのモビールを下げて、「記念写真を撮りましょう~」と、カメラの青山紀子さんがステキに撮ってくださいました!
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(モビール 撮影/青山紀子)

こちらは、オーナメントページに入りきらなかった応用編。
長坂さん作。市販のアクセサリーのパーツを使って、こんな可愛らしい作品もできます。

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(オーナメント 撮影/徳山喜行)

他にも、「婦人之友」をきっかけに始めたこと⑧ は、2004年12月号で紹介した「シュトーレン」を毎年焼いている3人の方からのお話。
手づくりの豊かさと、雑誌を通してつながる楽しさを感じます。

対談は、「奏でる、聴く、味わう 音楽の未来」
梅津時比古さん(音楽評論家)と金子三勇士さん(ピアニスト)が、婦人之友社の応接室でお話くださいました。
12月8日、自由学園明日館で開かれるコンサートに込める、金子さんの想いも必読です!

『ふたりの画家、ひとつの家ーー毛利眞美の生涯』には、たくましく生きた女性の姿が。
料理は上田淳子さんの「フランス 冬のおもてなし」。
人が集まる時期にぴったりのフランスの家庭料理。デザートはババロアです。

どうぞお手にとっていただき、気軽に感想などをお寄せください。
お待ちしています!

婦人之友12月号 本日発売!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202312/

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2023年11月 7日 (火)

【健康とアラスカとあずみ虫さん】

婦人之友10月号「からだと心」は、
在宅医療指導医・専門医の西山葉子さん(医療法人社団 オホーツク・よこはま あおとクリニック)に
「わが家が診察室に 訪問診療を受けるとき」のテーマで伺いました。

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西山さんはお祖母様の代からの婦人之友読者です。

イラストはブリキの板に描く、あずみ虫さん

長期滞在中のアラスカから
「今日は快晴で、家の前の海岸で、このお仕事のイラストを描いています。さっき、2頭のトドが、のんびり泳いでました」
と製作中の写真を送って下さいました。

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しばらく前のことですが、ゆったりした空気感をおすそ分けします。

ヒグマは昨年撮られた写真だそう。

西山さんのご家族が「似ている」と喜ばれたイラストなど、誌面でぜひご覧ください。

婦人之友10月号 好評発売中
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202310/

<最新号> 婦人之友11月号 好評発売中
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2023年11月 2日 (木)

花巻で企画展「光太郎と吉田幾世」

現在、婦人之友に番外編を連載中の「羽仁もと子とその時代」(森まゆみさん)の本編に登場した、
自由学園卒業生で盛岡生活学校(向中野学園高等学校。現・盛岡スコーレ高等学校)創設者の吉田幾世さん(1912~2003)

吉田さんと詩人・彫刻家の高村光太郎『婦人之友』羽仁夫妻の関連について紹介する企画展「光太郎と吉田幾世」が花巻市で行われています。

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開催期間 10月5日(木)から11月30日(木)まで
開催時間 午前8時30分から午後4時30分まで
開催場所 高村光太郎記念館(岩手県花巻市太田3-85-1)
入館料 一般 350円/高校生徒及び学生 250円/小・中学生 150円

*企画展の詳細
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/bunka/takamurakotarokinenkan/1019066.html

婦人之友11月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202311/

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2023年10月31日 (火)

【物価高の家計を助ける「洋服のちょっと直し」11月号(好評発売中)】

もう11月も目前というのに、まだ25度を超える日があるかも?との予報。
なかなかすっきり衣替えとは行きませんね。

それでも少しずつ。
洋服をしまう前、来年の春夏に向けて「ちょっと直し」を。

たとえば袖が擦れたブラウスやシャツ。
いたんだ部分を折り込んだり、カフスをとったり。

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夏場、汗ではりつく化繊の裏地を自然素材に取り替えたり。

来シーズン、取り出した時に気持よく着られるよう、
そして無駄な洋服代を減らせるよう、連休にでもちょっと直ししませんか。

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発売中の婦人之友11月号では「ちょっと直し」のほか、
1人分のおかず材料費が300円の夕食、22日分(全レシピつき)など、
物価高に取り組みたい工夫がぎっしり詰まっています。
どうぞご活用下さい。

婦人之友11月号 発売中です!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202311/

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«【11月号座談会「子どもの食物アレルギー」が紹介されました】