福岡伸一さんと真鍋真さんの “恐竜対談”
3月号(発売中)では、分子生物学者で
「わたしの・すきな・もの」連載中の
福岡伸一さんと、
恐竜ハカセとして知られる、
国立科学博物館の真鍋真さん(古生物学)が、
地球5億年の生物進化の不思議、
恐竜やヒトについて語り合います。
婦人之友社のお向かい、自由学園明日館の庭で。
色まで推定できるようになった
恐竜研究の最前線の話から、
小学生の福岡少年が、
新発見した(と思った)虫を
国立科学博物館へ持って行き、
そこで昆虫研究で生きている人がいる!
と大発見したエピソードなど。
恐竜好きも、それほどの人も、
ぐんぐん引き込まれる内容です。
編集部には読者から
「私も恐竜大好きな子どもでした。
ワクワクしました」や、
記事で語られる真鍋さん監修の絵本
『せいめいのれきし』(改訂版)について
「子どものころ、親に買ってもらい、
今も大切にしています」など、
老若男女問わず、感想が寄せられています。
真鍋さんの父(真鍋博氏・イラストレーター)の作品や、福岡さんの母(全国友の会会員)の載った「婦人之友」のバックナンバーを見る2人。
背景には、
安斉将さんのカラフルな恐竜イラストも。
ぜひお楽しみください。
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