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2017年10月

2017年10月30日 (月)

家計特集とぞろ目

そろそろ、来年の計画を立てたくなるこの時期、
『婦人之友』11月号(発売中)
12月号(11月11日発売)
家計について特集しています。

11月号は
「お金のピンチを乗りこえる 
10家庭のストーリー」

リストラや減収、教育費のやりくりなど、
苦しい時期を『羽仁もと子案家計簿』とともに
越えてこられた皆さんに、
どのように対処されたか伺いました。
日常起こる比較的小さなピンチの対策もご紹介、
読者の方々から反響をいただいています。
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12月号「家計簿でこんなに変わる 
暮らしとお金の使い方」
は編集を終え、
無事校了しました。
来週の発売日をどうぞお楽しみに!
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今秋も全国で友の会主催の
「家事家計講習会」が行われています。
お金についてお悩みの方、
家計簿をつけてみたい方、
ぜひご参加下さい。

日時など詳細はこちら↓から
http://www.zentomo.jp/2016kakeiko.htm

数字つながりで、
11月号の表紙に小さな楽しみを。
表紙右手に毎号入る数字に
「1」が8つも並びました。
「第111巻」とは
創刊当初の『家庭之友』を
『婦人之友』に改題してからの年数です。
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婦人之友2017年11月号は こちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201711/

婦人之友2017年12月号予告は こちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/notice/

『羽仁もと子案家計簿』は こちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/other/kakeibo/b99811/

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2017年10月27日 (金)

福岡伸一さんの「霜柱」のお話…と婦人之友

霜月11月が、もう目前です。
北国から雪の便りが届く季節となりました。
関東地方では、庭の日陰などに
霜柱の立つ日も間近でしょう。

婦人之友に、「わたしの・すきな・もの」を
好評連載中の福岡伸一さん(分子生物学者)
先日、新聞のコラムに
「霜柱の素朴な研究」と題して、
子どもの頃に霜柱をサクサク踏んで歩いた思い出から、
科学する心について書いておられました。

その例に引かれたのが、
氷と雪の研究で有名な
中谷宇吉郎氏の随筆集にある、
自由学園の女子生徒たちによる
霜柱の研究
です。
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「…戦前、身近な霜柱の生成に
興味を持った子どもたちがいた。
彼女たちは凍てつく夜、霜柱に目印をつけたり、
ブリキ缶を埋めたりして実験を重ね、
ついに水が毛管現象で
地中深くから吸い上げられていることを突き止めた。
…中谷は『無邪気なそして
純粋な興味が尊いのであって、
良い科学的の研究をするには
そのような気持ちが一番大切なのである』
と高く評価した。
素朴な疑問から出発した
素朴な研究であっても専門家を瞠目させることがある」

という一文を、福岡さんは
「科学の萌芽は霜柱の成長に似ている」
と結んでいます。
(10月19日、朝日新聞「福岡伸一の動的平衡」より)

自由学園が目白から
南沢にキャンパスを移した昭和9(1934)年から
10年にかけて、初めて武蔵野の自然の中で
冬を迎えた少女たちは、氷点下7,8度にもなる朝、
芝生の一面を覆ってきらめく氷柱に目を瞠りました。
霜柱はどうして立つのか? 
そこから始まった研究は、
卒業勉強として小冊子にまとめられ、
自由学園の教育から生まれた小さな実は、
のちに『科学』(岩波書店刊)に
紹介されるほど注目されたのです。
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先述の中谷宇吉郎の随筆の初出は、
1937(昭和12)年8月号の『婦人之友』に
寄せられたもの。当時の誌面からは、
驚きから純粋な興味に突き動かされて、
思いついたことを億劫がらず次々に実験、
怖がらずに研究を進めていく少女たちの
ひたむきさが伝わってきます。
また、そこから、科学することの筋道を
明解に伝えてくださる氏の眼差しの、
何とあたたかいことでしょう。
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「羽化」
「ボルボックス」
「デルフトのタイル」
「愚者の金(12月号)」
など、 
今年も毎号、思いがけないものにスポットを当て、
驚きを運んでくださった
福岡さんの本誌連載は2018年も続きます。
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来年も、どうぞお楽しみに!

 
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 『霜柱の研究』復刻版は、こちらをご覧ください。
https://www.jiyu.ac.jp/documents/books.php

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2017年10月24日 (火)

日本の木と共に暮らす展

家具・インテリアデザイナーの小田原健さん
(婦人之友2014年2月号など)より
ご案内をいただきました。

明日10月25日(水)〜29日(日)まで、
リビングデザインセンターOZONE(新宿)にて、
ARTISAN日本主催の
第1回「日本の木と共に暮らす展」
が開かれます。

太古から森とともにあった
日本の暮らしや家具について、
幅広く展示されます。

25日(水)15時から
「南三陸は杉で復興」
(宮城県森林組合連合会 佐藤久一郎氏)、

29日(日)16時から
「日本の林業の未来」
(速水林業 速水亨氏

この対談には小田原さんが出席され、
ほかにも森林や家具、玩具についてなどの
セミナーが毎日開かれます。

ARTISAN日本は、
小田原さんの呼びかけにより集まった、
林業家、製材業、材木商、大工、
家具職人、建具職人、建築家、
インテリアデザイナー、
インテリアコーディネーターなど、
木にかかわるデザインに関する
専門家の集団
です。
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ARTISAN日本について、詳しくは こちら↓
https://www.houzz.jp/pro/artisanjapan?irs=US

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2017年10月20日 (金)

伝えたい被爆者の心

10月21日(土)午後2時から30分ほど、
TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」
「今週のスポットライト」のコーナーで、
広島の被爆者・森重昭さん
『婦人之友』8月号・平和特集で紹介)
スペシャルインタビューが放送されます。
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森さんは「被爆に国境はない」と、
被爆死した米兵の足跡を辿り、
遺族を探して40余年

2016年5月、アメリカの現職大統領として
初めて広島を訪問したオバマ氏が、
核兵器廃絶に向けたスピーチの中で、
そんな日本人がいたことに謝意を伝え、
森さんと抱擁し合ったシーンは、
世界に伝えられて感動を呼びました。
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オバマ前米大統領と抱擁しあう感激の写真。日本記者クラブ特別賞の証書。

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亡くなった米兵の姪、スーザンさんを迎えて。


番組では、歴史に埋もれた事実に光を当てた
森さんの思いに、久米宏さんが迫ります。

■当日の放送内容については、こちら↓

https://www.tbsradio.jp/187234


さる10月13日(金)に自由学園明日館にて、
そんな森さんの取り組みをまとめた
ドキュメンタリー映画「灯籠流し(Paper Lanterns)」
(バリー・フレシェット監督)の上映会が、
全国友の会国際交流の会の主催で開催されました。
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明日館での上映会で、お話する森夫妻。

会場には、『婦人之友』8月号の記事を読まれて
皇后様
がお越しくださり、
森さんご夫妻と共に映画を鑑賞。
その後、婦人之友社にて、
歓談のひと時を持たれました。

「まず私どもの体のことを案じてくださり、

本当によくここまでしてくださいましたと、
ねぎらいのお言葉をいただき、
胸がいっぱいになりました。
平和への真摯な思いと、本当にていねいに
毎号の『婦人之友』を読んでおられることに
感嘆しました」

と、妻の佳代子さん(本誌読者・全国友の会会員)
声を詰まらせます。

今日、83歳のお誕生日を迎えられた
美智子様のお言葉にも、
核兵器廃絶キャンペーン
「ICAN」のノーベル平和賞受賞に触れ、
「日本の被爆者の心が、
決して戦いの連鎖を作る「報復」にではなく、
常に将来の平和への希求と向けられてきたことに、
世界の目が注がれることを祈っています」

とあります。
傷ついた人々に寄り添い、
常に平和を願う姿勢を、
私たちも共にしていきたいと思います。

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TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」 はこちら↓
https://www.tbsradio.jp/kume954/


婦人之友2017年8月号は こちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201708/

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2017年10月12日 (木)

婦人之友11月号は本日発売です

秋も深まってきました。
皆さまは、どうおすごしですか。
婦人之友11月号は本日店頭に並びます。
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【特集】
取っ手・スイッチ・水まわり
ピカピカは気持ちいい!

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毎日使う椅子や机、ドアノブなど、
ちょっと磨くだけで、
部屋全体がすがすがしく整っていきます。
整理・収納・掃除の達人、
山崎美津江さんが愛用する道具とともに、
日々の掃除のコツを紹介。
1つずつ磨いていけば、
いつのまにか家も自分もすっきり、
という山崎さんの、子ども時代のお話も。
お楽しみに!

続きを読む "婦人之友11月号は本日発売です"

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2017年10月10日 (火)

今週金曜日は、婦人之友社・乳幼児グループの「育児相談」の日

今週10月13日(金)は、「育児相談日」です。
婦人之友社の3階ホールで
婦人之友社・乳幼児グループ
(4歳までのお子さんを持つお母さんの会)による、
お子さまとお母さんへの健康相談が開かれます。
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いらしたらまず、
お子さんの身長や体重の測定。
そのあとにグループの会員の方は、
小児科医の若江恵利子先生
健康診断を受けられます。
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また、保育学が専門の榎田二三子先生
管理栄養士の丸井浩美先生
に、
育児に関する日常の悩みなどを
自由にお話できます。
どんな小さなことでも
相談にのってくださいますので、
ぜひお越しください。
当日の入会も可能ですので、
会員でなくてもご興味のある方は
ぜひ見学にいらして下さい。

お母さんが相談などしているあいだ、
お子さんは大人と一緒に
遊びながら待っていられます。
おばあちゃんやおじいちゃんも一緒にいらして、
お孫さんと楽しそうに遊んでいらっしゃることも。

*育児相談は、1月と8月を除く、
 毎月第2金曜日に開催しております。
*予約の必要はありません。

乳幼児グループのホームページにも
詳細を掲載しておりますので、
ご覧ください。

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■ 乳幼児グループについてはコチラ
http://www.fujinnotomo.co.jp/nyuyouji/

■婦人之友社HPはコチラ
http://www.fujinnotomo.co.jp/

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2017年10月 7日 (土)

「愛読者はがき」をお送りください

発売中の婦人之友10月号では、
巻末に「愛読者はがき」をつけましたshine
お読みになっての感想、ご提案、
生活の中の悩みや関心、また近況などを
ぜひお聞かせください。
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皆さまの声を参考に、116年目にむけて
よりよい誌面にしていきたいと思っております。

お寄せくださった方には、
『婦人之友』表紙絵のはがきを
お送りしています。

◆PC、スマートフォンからもお答えいただけます
(10月号にQRコードを掲載)

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2017年10月 4日 (水)

「灯籠流し(Paper Lanterns)」上映会、明日館で

みなさんは、アメリカのオバマ前大統領が、
現職の大統領として初めて被爆地・広島を訪れ、
核兵器廃絶へ向けたスピーチをした後に、
1人の被爆者とハグし合った光景を
覚えておられるでしょうか。
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その森重昭さんは、
被爆した米兵の足跡をたどり、
遺族を探して40余年。
婦人之友8月号の平和特集では、
本誌の読者である妻の佳代子さん
共に歩んできた道のりをうかがい、
大きな反響をいただきました。
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「被ばくに国境はない。
息子を、兄弟を思う気持ちは、みな同じです。
せめて遺族に消息を知らせることが、
生き残った私の責任だと思いました…」

と、重昭さん。
佳代子さんも幼少時に被爆。
真実を求めて突き進む夫を支えながら、
毎夏、世界平和祈念聖堂で、
原爆犠牲者を悼み、
フォーレの「レクイエム」を歌い続けています。
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記事の中でもご紹介した、
森さんの長年の取り組みをまとめた
ドキュメンタリー映画「灯籠流し」
(2016年、バリー・フレシェット監督)が、
10月13日(金)に自由学園明日館講堂で、
上映されます。
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当日は、森さんご夫妻も来られ、
映画の制作に携わった
伊吹由歌子さんのお話もあります。

ぜひお出かけください。

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『灯籠流し(Paper Lanterns)』

■ 日時
10月13日(金)
18時30分開場
19時上映開始(約1時間)
■ 場所
自由学園明日館講堂
豊島区西池袋2-31-3
■ 参加費
300円 
*チケットの前売りはありません。
当日、受付でお払い下さい。

□ 主催:全国友の会国際交流の会
□ 協賛:(公財)全国友の会振興財団
□ 後援:豊島区

■ 問い合わせ
全国友の会中央部
☎03-3971-9359(火・金)
HYPERLINK
tomonoki@sepia.ocn.ne.jp

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婦人之友2017年8月号は こちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201708/

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