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2018年4月

2018年4月29日 (日)

世界で見直される「在来作物」――発売中の5月号より

「サクッとして、んめえよ」
と、採りたての藤沢かぶをかじる
後藤勝利さん(74)
 
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太さ2~3㎝、長さ15㎝ほどの藤沢かぶは、
赤紫色のところは瑞々しさとほのかな甘み、
白い部分に爽やかな辛みが。
焼き畑で作られてこその味わいです。
 
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いまでは「在来野菜の宝庫」として
世界の注目を集める山形県鶴岡市ですが、
長年このかぶを作り続けてきた藤沢地区でも、
30余年前には作り手が途絶え、
最後のタネを託されたのが後藤さんでした。
 
無農薬、無肥料の焼き畑には、
自然との共生や持続的な農業の知恵が
詰まっています。
 
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夏の猛暑の中で行われる「藤沢かぶ」の焼き畑(撮影/清水 弟・上2枚も)
 
そんな鶴岡市で昨年開かれた、
在来野菜をめぐる
国際フォーラムのレポートを、
ジャーナリストの清水弟(しみず・てい)さんが、
発売中の5月号 に寄せて下さいました。
 
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コペンハーゲンでは
野生植物を食材とした北欧料理店が開店、
「ワイルド・ガストロノミー」が大ヒットして、
観光客が増えた……等々。
在来野菜のいまを、
誌面で味わってみませんか?
 
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婦人之友2018年5月号は こちら↓

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2018年4月26日 (木)

婦人之友4月号と、台湾のレジ袋

旅行先の台湾(台北)で。
問屋街である「迪化街」の永樂市場には、
果物屋さん、お弁当屋さん、饅頭屋さん、
生地屋さんなどがところ狭しと並びます。
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活気あるこの市場で見つけたのが
「自備提袋」の文字。
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袋は自分で用意しましょう、
というような意味でしょうか。
これまでもデパートや書店などで、
紙袋が使われる印象がありました。
 
レジ袋については
この1月からより厳しくなって、
小規模なお店でも無償提供が
できなくなっているようです。
もちろんほかのプラスチックについても、
規制が進んでいます。
 
レジ付近に日本語で
「袋は有料です」
と書いてあるお店もあり、
「エコバッグですか」
などと尋ねられました。
あるお菓子屋さんでは
レジ袋(小)が1台湾ドル、
(大)が3台湾ドル。
それぞれ日本円で、
4円弱、11円ほどと日本より高めです。
 
「ことわる? もらう? レジ袋」では、
レジ袋や海に漂う
マイクロプラスチックについて
取り上げています。
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15年間、レジ袋NOデーに合わせて
店頭で、レジ袋の実態調査をしてきた
東京都地域消費者団体連絡会の調査報告、
ふろしきの使い方のほか、
世界のプラスチック問題については
高田秀重先生(東京農工大学 環境資源科学科)
に伺いました。
 
「レジ袋」というと
プラスチックを使っている
印象が薄いのですが、
「プラスチックの袋」
と思うと自覚できます。
環境のためにも、
自分の生活を心豊かにするためにも、
レジ袋にNoと言える暮らしを
してみませんか?
 
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婦人之友2018年4月号は こちら↓  
 
 

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2018年4月22日 (日)

5月号特集では、園芸家のポール・スミザーさんのお話も!

ストレスを感じたときに
あなたを励ますものは何ですか?
発売中の5月号 、5人の方に伺った特集で、
ポール・スミザーさんがあげたのは、
バンジョーflair
 
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奥さまからのプレゼントを、
家で練習していたら
ペットの犬がびっくりして隠れてしまい、
自信を失いかけたところ、
森の中でキツネが聴いてくれたnote とか。
 
自然と共にあると、 元気が回復される、
とスミザーさん。
そんなスミザーさんがデザインしている
6月9日(土)、10日(日)
10:00~15:00 に
が開かれます。
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楽しい企画の中には、
スミザーさんとのガーデンウォーク、
庭の作り方講座、山野草の苗の販売も。
緑豊かな森も気持ちよく、
散歩だけでもリフレッシュできそうですshine
 
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婦人之友2018年5月号は こちら↓
清里・萌木の村のHPは こちら↓

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2018年4月19日 (木)

武田清子さんの遺言

4月12日、思想史学者、
国際基督教大学名誉教授の
武田清子さんが天に召されました。
戦後の激動の時代を、
世界を舞台に一人のキリスト者、
一人の女性として、
毅然と、そして謙虚に
生きぬかれた見事なご生涯でした。
 
本誌とは長きにわたり歩みを共にしてくださり、
近代日本の思想家としての
羽仁もと子(本誌・創刊者)に光をあて、
創刊1000号(1987年7月号)
また創刊100周年記念(2003年4月号)など
折々にいただいた励ましの言葉を、
覚えておられる方々も多いでしょう。
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昨年6月、100歳のお誕生日を前に行なった、
本誌8月号平和特集、
最上敏樹さん(国際法学者)との対談
「違いは恵みです――
内向する世界へのメッセージ」
の折には、あたたかい微笑みをたやさず、
明晰な言葉で語られました。
 
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「歴史というものは、
いつも動いていくものです。
それを否定的に見てしまうと、
すべてが無意味になってしまう。
不可能に見えても、
その中には驚くような
新しい可能性が常に宿されています」
 
「自分の中にも、
自分が敵視するものと
同じ悪の根があることを
知らねばなりません。
それは、自分と考え方、
行動の仕方の異なる人たちへの
寛容にとなっていく。
それが、今日の日本にとって
本当に大事です」
 
この貴いメッセージを、
私たちへの遺言と受けとめたいと思います。
 
たけだきよこ:
1917年生まれ。神戸女学院在学中の1939年に交換留学生として渡米。42年に日米交換船で帰国。敗戦後の46年、『思想の科学』の創刊に関わる。53年よりICUに勤務。近代の思想史研究を通して、キリスト教と日本人の関係を見つめてきた。女性として初めて世界教会協議会会長を務める。著書に『天皇観の相剋』『出逢い―人、国、その思想』『戦後デモクラシーの源流』ほか多数。
 
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2018年4月18日 (水)

子どもたちの笑顔を支えるCPAOの活動

冷たい雨があがった婦人之友社の庭、
先週開いたモッコウバラ
きれいに咲きそろっていますshine
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「シリーズ・バリアのない社会へ」では、
大阪市生野区のNPO法人CPAO
(シーパオ・子どもの貧困アクショングループ)
を訪ねました。
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2013年5月に大阪市北区でおきた、
餓死とみられる
母子の遺体発見事件をきっかけに、
その事件の翌日から、
シングル家庭の貧困と孤立を
支える活動を続けてきたCPAO。
 
様々な事情の親子に寄り添う中で聞かれた、
「安心できる“居場所”がほしい」
という声に応えてつくった
「たつみファクトリー」が、現在の主な活動の場。
週に3回、子どもたちが集まり、ご飯を食べたり、
ピアノや映画、お菓子づくりなど、それぞれが
“やりたい”ことを思いきりできる空間shineです。
 
「お腹いっぱいご飯を食べるから、
思いきり遊べて、ぐっすり眠れる。
当たり前の生活のベースがあって初めて
自分のやりたいこと、未来のことを
考えられるんです」
と代表の徳丸ゆき子さん
 
子どもの貧困は、少しずつ社会に
認知されるようになりましたが、
社会の制度も行政上の対策も、
まだまだ整ってはいません。
「子どもたちの成長は待ったなしです。
力のある人はぜひ、できることを
始めてほしいです」と徳丸さんは話します。
 
子どもたちの“今”と“未来”に
全力で向き合うCPAOの活動、
ぜひお読みください。
 
★子どもたちに大人気の
「里芋素麺コロッケ」
レシピ付きです!restaurant
 
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婦人之友2018年5月号は こちら↓
NPO法人CPAOのHPは こちら↓
 
 

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2018年4月12日 (木)

心身の疲れの出やすい季節に、5月号をお役立てください

婦人之友5月号は、本日発売です!
 
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【特集】
ストレスと上手につきあう
わたしを励ます モノ・コト・コトバ
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誰でも感じるストレス。そんなとき、
自分を支えるモノ・コト・コトバが
心の回復力に。
毎日の暮らしの中で、
自分を励ましてくれるモノや時間について
5人の方に聞きました。
また、ストレスから抜け出せなくなった脳を
元気にする気軽なトレーニング法も。
「健康往来」ページの、漢方を使った解消法も
合わせてどうぞ。
 
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こころの言葉に向き合って 
 山西雅子さん(俳人・本誌生活句集選者)
森を歩けば 植物が教えてくれる
 ポール・スミザーさん(園芸家)
家と人を慈しむことで心が整理されます
 北野美津子さん(東京第四友の会)
元気回復へのひととき
 後藤由紀子さん(沼津市・雑貨店hal店主)
 ごとうみづきさん(イラストレーター・本誌絵本掲載)
脳科学でストレスに強くなる
 加藤俊徳(脳内科医)
 
「健康往来」
不安やストレスを漢方で改善
寺澤捷年(千葉中央メディカルセンター和漢診療科)
 
 

続きを読む "心身の疲れの出やすい季節に、5月号をお役立てください"

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2018年4月10日 (火)

f-tomoカフェ第1回開催しました

本日スタートのトークイベント「f-tomoカフェ」。
社会活動家の湯浅誠さん(本誌筆者で、5月号座談会 にも参加)
を迎えて、第1回目を開催しました。
定員を越す、55人のお客さまがお越しくださり、

「子どもの貧困と、今日から私たちができること」
をテーマに、活発でなごやかな会になりました。
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現在、7人に1人と言われながらも、
なかなか見えにくい「子どもの貧困」。
”孤立に結びつく”ところに深刻さがある、と湯浅さん。
子ども食堂は、貧困家庭の子どもだけでなく、
どんな人でも参加でき、
つながりが生まれる場として、
“現代版”のご近所さんや子ども会となるのでは、と。
「誰でも気軽に、一度足を運んでみて下さい」と、
ていねいにお話しくださいました。
 
参加者とは活発な質疑応答が。
「普段、子どもに関わる機会がない自分には、
どんなことができますか」という質問や、
実際に学校や地域で、厳しい状況をかかえた親子と
日々関わる方からの感想も聞かれました。
 
湯浅さんは最後に、
「見えないことは無視につながり、
関心は尊重につながる」
というアメリカのジャーナリスト、
スティーブン・グリーンハウスさんの言葉を紹介。
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この4月に始めた、
子ども食堂の保険加入を後押しする
クラウドファンディングには、会場から多くの賛同があり、
一人ひとりができることをしていくことの
大切さを皆で実感した時間でした。
 
■クラウドファンデイングについて詳しくは、こちら から
この会の詳しい様子は、
5月11日発売予定の「婦人之友6月号」に掲載します。
★次回「f-tomoカフェ」
井田典子さんと語る
「モノと時間と心の整理」
は、本日より予約を開始しております。
ぜひお越しください。
 
■□■□■
 
【4月10日(火)予約開始!】
井田典子さんと語る
「モノと時間と心の整理」
 
●日時:
2018 年5月11 日(金)
18:30~20:00(18:00 受付開始)
●場所:
豊島区西池袋 2-20-16 
婦人之友社 3Fホール
●対象:
50名(高校生以上・先着順、満席になり次第締切)
●参加費:
1500円(本誌2018 年5月号持参の方は 1300円)
当日お支払い
●お申し込み先アドレス:
https://ftomocaffe2.peatix.com/
(faxの場合は・氏名、年齢、電話番号を明記の上、
03-3981-6747 まで)
●お問い合わせ:
ftomo@fujinnotomo.co.jp(tel 03-3971-0101)
 
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■婦人之友2018年5月号は こちら↓
 
■婦人之友2018年6月号の予告は こちら↓
 
 

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2018年4月 7日 (土)

4月号は片づけ特集

「家事も気持ちもラクになる
わが家流片づけ」。
イラストレーターの堀川波さん
料理研究家の門倉多仁亜さん
建築家の鈴木信弘さんにお話を伺いました。
 
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実例は、
引っ越し後台所が小さくなって、
使いづらくなった
という40代4人家族のAさん
家事がはかどる片づけを
山崎美津江さん(相模友の会)の指導で
実践しました。
 
今日は、おまけの
2階リビング、テレビ台の話を。
以前の家で使っていた
大きなテレビ台を処分して、
新しい台を購入するまでの間に合わせにと、
整理だんす2つを並べて使っていました。
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家の中を1周した山崎さん、
「1階にあったたんすを持ってくれば、
買わなくていいわよ」とひと言。
助言通り、あまり使用していなかった
そのたんすを運んでみると、高さもぴったり。
リビングがすっきりしました。
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同じ茶でも色味が違うと、
すっきり見えないそう。
引き出しには家族皆が使う
常備薬や体温計なども入れることにしました。
こんなちょっとした片づけや
模様替えのヒントが満載の4月号。
どうぞお読みください。
そしてぜひ実践してください。

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2018年4月 4日 (水)

「f-tomoカフェ」第2回目は、井田典子さんです

今月から始まる、月に1度のトークイベント
「f-tomoカフェ」
Ftomo2
第1回、来週4月10日(火)に開催の、
湯浅誠さんと語る
「子どもの貧困と、
今日から私たちができること」は、
好評予約受付中です。
どうぞ、お早めにお申し込みください。
●お申し込み先アドレスは こちら↓
 
 
5月には、第2回を開催!
相模友の会(婦人之友の愛読者の会)の会員で、
整理収納アドバイザーの、
井田典子さんのお話をうかがい、
皆さまとも自由に語り合っていただきます。
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井田さんはこれまでにも、物の持ち方、
時間の使い方などをはじめ、
たびたび本誌にご登場くださっています。
 
現在連載中の「50代からの身軽な暮らし」では、
子育てがひと段落した暮らしを
どのような心持ちでつくり出し、
彩っていきたいかを、
柔らかな文で綴ってくださり、
読者からは毎回大きな反響が届いています。
 
f-tomoカフェのテーマは、
「モノと時間と心の整理」
お席のご予約は、4月10日(火)にスタート!
詳しくは、以下をご覧ください。
 
さらに、第3回は、
エッセイ「こころの深呼吸」を好評連載中の
海原純子さんにご登場いただきます。
開催日は6月6日(水)の予定。
こちらは、5月1日(火)より予約開始です!
どうぞお楽しみに。
 
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【4月10日(火)予約開始!】
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井田典子さんと語る
「モノと時間と心の整理」
 
●日時:
2018 年5月11 日(金)
18:30~20:00(18:00 受付開始)
●場所:
豊島区西池袋 2-20-16 
婦人之友社 3Fホール
●対象:
50名
(高校生以上・先着順、満席になり次第締切)
●参加費:
1500円(本誌2018 年5月号持参の方は 1300円)
当日お支払い
●お申し込み先アドレス:
(faxの場合は・氏名、年齢、
電話番号を明記の上、03-3981-6747 まで)
●お問い合わせ
ftomo@fujinnotomo.co.jp(tel 03-3971-0101)
 
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《今後ご登場のゲスト》
*開催日時などは7月号以降の誌面で
福岡伸一さん
(分子生物学者・「わたしの・すきな・もの」連載中
ほか
 

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2018年4月 3日 (火)

光あふれる春の日に 建業116年

1903年4月3日、羽仁もと子・吉一の
新家庭から生まれた小さな雑誌・ 婦人之友は、 
建業116年を迎えることができました。
 
5世代にわたる読者の皆さんのお支えを、
心より感謝申し上げます。
これからもお役に立つ一冊を、
ていねいにお届けして参ります。
 
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社員が集まった席には、
創立者 羽仁吉一
「今日も明日も次の日も我は進み往くべし」
の書と、
創立者を同じくする
自由学園で生徒たちが育てた色とりどりの花が。
 
春の光の中、また気持ちを新たに、歩みを進めます。
現在編集部は、5月号の編集を終えたところ。
「ストレスと上手につき合う」など、
元気の出る特集を、どうぞお楽しみに。
 
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発売中の「婦人之友」4月号は こちら↓
 
自由学園は こちら↓
 
 

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