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2018年10月26日 (金)

福岡伸一さんf-tomoカフェは、 『動的平衡』と“フェルメールおたく”のお話

第6回目f-tomoカフェのゲストは、
連載「わたしの・すきな・もの」
コレクションを携えた
福岡伸一さん(分子生物学者)
テーマは「寄り道の旅」です。
「ぼくの人生の旅路は寄り道ばかり」
と、福岡さんは、楽しそう。

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子ども時代に買ってもらった学習用顕微鏡で、
キアゲハの羽根の燐粉を見たときの驚き!
スクリーンに、その見事なモザイク模様から、
研究テーマの図解まで映し出される度に、
会場には「うわあ!」「へえ~」と感嘆の声が。
 
「細胞は少しずつ壊しながら、
少しずつ創り続けることで、
バランスが保たれている。
それが『動的平衡』です」

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後半は、「フェルメールおたく」の本領発揮shine
「彼は生涯37作品しか残さなかった。
37は素数。それだけで魅かれます」
(笑)。
行方不明の1点を除き、
世界に散在する全36点を、
その街光や風を感じながら見て回り、
ついにはNYの自宅に
全作品の複製(リクリエイト)を展示、
展覧会まで開いてしまったそう。 
原画を持つオランダ・マウリッツ美術館の
プロモーションビデオで紹介された様子には、
会場が爆笑となりました。

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「17世紀に世界で初めて顕微鏡をつくった
レウェンフックと、フェルメールは、
実は同時代のデルフトの街に、
100メートル離れずに住んでいたんですね。
光に魅せられ、
顕微鏡の倍率を高めようとした技術者と、
絵の中に時間を留めた画家は、
互いに影響し合っていたのではないかと、
僕は思うんです」
 と、心底うれしそうに語る福岡さんに、
会場からは「ぜひ2回目を!」
との声があがりました。
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この日の様子は、
11月12日発売の12月号にも。
ご自身のエッセイでも触れてくださっています。
ぜひご覧ください。
 
 
■▫︎■▫︎■
 
次回
第7回ftomoカフェ
 
小島ゆかりさんと語る
「生活の歌・こころのうた]
(11月8日・木 18:30〜)
 
●参加者募集中!●
詳しくは、
https://www.fujinnotomo.co.jp/news/20180322_ftomocafe/
 
■▫︎■▫︎■
 
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婦人之友2018年11月号は こちら↓
 
 

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