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2019年6月

2019年6月28日 (金)

7月号・「視角」で紹介、ハンセン病家族訴訟が結審!

6月28日、熊本地裁での
「ハンセン病違憲国家賠償裁判」
勝訴しました。
 
この裁判の原告側・共同弁護団長、
德田弁護士には、
『婦人之友』7月号「視角」で
「一人ひとりが受け止めたい
 ハンセン病家族訴訟」
執筆していただきました。
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德田弁護士は、
「らい予防法廃止法」制定(1996年)後、
98年に、星塚敬愛園と菊池恵楓園の
療養者計13名が熊本地裁に提訴した
「ハンセン病違憲国家賠償裁判」で、
八尋光秀氏と弁護団共同代表を務められました。
 
100人を超える弁護団が結成されましたが、
徳田氏自ら足しげく療養所に通い、
「らい予防法」による人権侵害の実態を
丁寧に聞き取り、原告の皆さんから
篤い信頼を得られました。
 
国家賠償訴訟は、2001年に勝訴しましたが、
社会の側の偏見・差別は変わらず、
療養者と家族の関係は断ち切られたまま。
息を潜めるように生きてこられた家族の苦しみは
なかなか語られることがありませんでした。
 
德田弁護士による講演会が
下記のように開催されます。
以前、「勝訴でこの闘いは終わりではない」
と語っていらしたので、
講演会では家族訴訟の意義などのほか、
今後のこともお話いただけると思います。
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3月2日、東京・四ツ谷『聖イグナチオ教会』
ヨセフホールで開催された、
思いよ届け! ―問われているのは誰ですか?ー」
(ハンセン病家族訴訟を支援する緊急集会)で、
講演をされる德田弁護士。
 
会場のハンセン病資料館では、企画展
「キャンバスに集う
~菊池恵楓園・金陽会絵画展 
”生きるため、描き続けた。”」
が開催されています(入場無料)。
 
全国のハンセン病療養所の絵画サークルのなかで、
高い評価を得てきた九州・菊池恵楓園の金陽会。
極度に制約された人生を強いられながら、
描くことに生きがいを見つけた10人の作家たち。
東京では初開催です。
 
■□■□■
 
「ハンセン病家族訴訟が
 問いかけるもの」


 
■日時 
 2019年7月6日(土)
 14時00分~16時00分
■講師
 徳田靖之さん
 (ハンセン病家族訴訟弁護団共同代表)
■会場
 国立ハンセン病資料館 1F 映像ホール
■アクセス
 http://www.hansen-dis.jp/06vst/access
■入場料
 無料
■問い合わせ
 Email:kozensha@ht.rim.or.jp

□主催
 公益社団法人「好善社」
https://kozensha.org/
 
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■ 婦人之友2019年7月号 こちら↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201907/
 
 

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2019年6月12日 (水)

今日発売の7月号は、いま話題のプラスチックフリーを大特集!

本日発売の7月号、特集は、
好評連載「始めよう! 
プラスチックフリー・ライフ
拡大版です。
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まず、
「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」
で注目される、京都府亀岡市を、
4月号の座談会
「プラごみ汚染 どう解決?」
にご出席の
原田禎夫さん
(大阪商業大学准教授/
プロジェクト保津川代表理事)
の案内で訪ねました。
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国は来年の五輪前のレジ袋有料化を
打ち出していますが、
亀岡では一歩進んで、五輪前に条例で
プラスチック製のレジ袋を「禁止」、
生分解性や紙袋であっても「有料化」します。 
この宣言に至ったのは、
400年以上の歴史をもつ
「保津川下り」の船頭さんが、
二十数年前からごみを拾い続け、
それに賛同した人たちが加わっていった
積み重ねがありました。
「プロジェクト保津川」の
毎月の定例清掃に記者が参加、
船頭の豊田知八さん
市長の桂川孝裕さんはじめ、
たくさんの町の方々にお話を伺いました。

このほか、洗剤を使わず環境によいとされ、
本誌でも長年紹介してきた
「アクリルたわし」に代わる、
「コットンたわし」
「絹たわし」の作り方(広島友の会)。
また、家庭で生ごみを
ほとんど消すことができる「森のしくみ」
(江東区生ごみお宝倶楽部
 伊藤ゆり子さん指導)
など、すぐ取り組めることも。
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できたての
「プラスチックフリー・ふろしき」
(使い方つき)も、どうぞご利用下さい。
 
そのほか、7月号では・・・
 
●対談 手しごとのモノサシ
「心の火種に風、渡らせて」
にしむらあきこ(和紙造形作家)
  ×
稲垣早苗(工芸ギャラリー店主)
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●一歩進んだ産直スタイル「CSA」
CSA=Community Supported Agriculture
とは、家族農家や小規模農家と消費者が
直接つながり、食を通して支えあう仕組み。
アメリカNY州、茨城県つくば市、
宮城県大崎市などの実践を紹介します。
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●家計ルーム
「シングルマザーの家計と息子の高校進学」
私立のスポーツ強豪校から
声のかかった息子。希望を叶えたい…と
思ったときに支えとなったのは、
行政の支援と、家計簿でした。

●季節の家事
「手軽においしく 夏の冷茶」
ミネラルやカテキンの豊富な緑茶。
水で入れることにより、
やわらかな甘みやまろみを楽しめます。
ビタミンCが壊れることなく摂れ、
夏の疲れにおすすめ。お茶どころの狭山で、
上手な入れ方を聞きました。
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●梅雨も愉しい苔歩き
しっとりと地面を覆う苔(コケ)。
梅雨どきの憂鬱な気分を一掃してくれる
苔の世界を案内します。
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●料理
「元気みなぎる初夏の中国料理」
岡田めぐみ
◎牛薄切り肉の一口ステーキ・
 茄子とトマトのソース
◎豆もやしと豆苗のスープ
◎鶏ささみとモロッコいんげんのすり胡麻あえ
◎ズッキーニの唐辛子炒め
◎ゴーヤゼリー レモンシロップがけ
◎トマトの茶わん蒸し

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●自然の恵みをおやつに
京都
涼やかな夏の甘味、葛まんじゅうと葛切り。
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■婦人之友2019年7月号 こちら↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201907/

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2019年6月11日 (火)

テレビでそれぞれ紹介されます! 自由学園の活動と福岡さん『わたしの すきな もの』

◎今日 6月11日(火)PM10:00〜
 
NHK総合テレビ「クローズアップ現代+」
で放送される
「“性の偏見”取り払えますか? 
~LGBTに寛容な社会のために~」
に、「婦人之友」2019年2月号で話を聞いた、
自由学園の有志グループ
「性の自分らしさを考える自由の会」
取り上げられます。
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多様性を尊重する社会は、
どうしたら実現可能かーー。
一人ひとりが自主的に学び、
周囲にも呼びかけて、ともに考え合う
高校生たちの様子を、ぜひご覧ください。
 
■詳しくは、こちらから↓
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4291/index.html
 
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◎明日6月12日(水)AM11:00ごろ〜
 
NHK総合テレビ「ひるまえ ほっと」
「中江有里のブックレビュー」で、
福岡伸一さん『わたしの すきな もの』
紹介されます。
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女優で作家の中江有里さんが、毎月
おすすめの本、読みどころを語るコーナーです。
中江さんは、福岡さんが大好きなのだとか。
 
■詳しくは、こちらから↓
https://www4.nhk.or.jp/P2542/
 
*放送エリアは、関東地方1都5県です。
*放送内容は急きょ変更になる場合があります。
 
『わたしの すきな もの』、どうぞ、お手元に!
 
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■婦人之友2019年2月号は こちら↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201902/
 
■福岡伸一著『わたしの すきな もの』は こちら
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2402/

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2019年6月 6日 (木)

ジェムくんのボロ家 大公開! 修復された実物は、今週末、萌木の村で

4月号から隔月(偶数月)でお届けしている
「ジェムくん故郷へカエル」
自然豊かな森を歩き、
手入れするランドスケープデザイナーの
ポール・スミザーさんならではの、
美しい風景とユニークな動物、
生物たちが生き生きと描かれ好評です。
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お話は、都会の暮らしに疲れた
カエルのジェムくん(サラリーマンだった?)が、
ひょんなことからあるボロ家を
謎のガマばあさんから譲られます。
最初は戸惑っていた彼ですが、
まわりの生きものたちに助けられて、
いつの間にかボロ家と石垣、
庭まで丁寧に直します。
登場する動物についての
プチ解説コーナーもあり、
知らない植物や生物を知る楽しい機会です。

このボロ家と、お話の中の修復が
とてもリアルなのに驚きます。
実は、この家は実在していて、
ポールさんと仲間で修復した家なのです。
今回は、ポールさんから
読者のためにと送っていただいた
写真を数点、ご紹介します。
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ジェムくんが踏み抜いた床下も、
ダンゴムシさんたちが住処にしている枯草も!
いまは、見違えるように
きれいになったお家
(その写真はいずれまた)。
一足先に、「その家を見てみたい!」
と思う方は、今月はチャンスです。

ポールさんが自然生態系を生かすよう、
手入れする庭のある清里の萌木の村で、
今週末からナチュラルガーデンフェア
開催されます。
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苗や種、庭仕事の道具などが販売される
マーケットやポールさんの講演会、
コンサート、ワークショップなど
素敵なイベントも。
その萌木の村に、
元・ボロ家だった家があります。
ぜひ見つけてみてくださいね。
爽やかな緑に包まれて、
土の香り、風を感じてみませんか?
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萌木の村ナチュラルガーデンフェア はこちら↓
https://naturalgardenfair.com/

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2019年6月 3日 (月)

ひびのこづえさんの展覧会 南青山にて

「今日、なに着ていこう」
隔月で連載してくださっている
ひびのこづえさんの展覧会
「ジューンブラインド」が、
東京の南青山で開かれています。
 
今回は「雨」がテーマの展覧会。
梅雨入り前の東京の会場には、
今までに作られた
雨や水にちなんだ衣装が展示され、
間近に見ることができます。
 
発売中の婦人之友6月号
「今日、なに着ていこう」では、
「愛」をテーマに作られた
ダンスパフォーマンスの衣装について
書いてくださったひびのさん。
手がけた衣装をまとって踊る
人間の身体の美しさ、
動きとともに服が見せる表情も大切に、
衣装作りをされています。
 
また、色とりどりの手作りバッグが
雨のように会場を埋めつくします。
バッグは舞台やテレビ番組の
衣装を作った際の
はぎれから生まれたもので、
ひとつとして同じものはありません。
どんな衣装から作られたのかと、
想像してみるのも楽しいです。

ショップにはハンカチやポーチ、
ブローチなどの小物がずらり。
誌面でご紹介くださったハンカチ、
動物のポーチ、お財布なども、
手に取って見ることができます。
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連載「今日、なに着ていこう」より。
*今回の展覧会にあるものとは異なる場合があります。
 
気が重くなりがちな雨の日も、
わくわく過ごせるような
アイテムとの出合いを楽しみに、
どうぞお出かけください。
 
🎀 🎀 🎀
 
ひびのこづえ
ジューンブラインド
 
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■期間
 
5月31日(金)~6月9日(日)
 
■時間 
11時~19時
 
■会場 
TOBICHI② 
東京都港区南青山4-28-26
 
詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=4589
 
 

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