『コロナと向き合う 私たちはどう生きるか』書店にて販売開始!
緊急出版
『コロナと向き合う 私たちはどう生きるか』は、
いよいよ書店で発売です!
お待ちいただいた方、ありがとうございました。
今を生きていく支えとなる筆者の方々の言葉を、
心を込めてお届けします。
感想などをいただけましたらうれしいです。
■『コロナと向き合う 私たちはどう生きるか』は こちらから↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2405/
緊急出版
『コロナと向き合う 私たちはどう生きるか』は、
いよいよ書店で発売です!
お待ちいただいた方、ありがとうございました。
今を生きていく支えとなる筆者の方々の言葉を、
心を込めてお届けします。
感想などをいただけましたらうれしいです。
■『コロナと向き合う 私たちはどう生きるか』は こちらから↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2405/
山中伸弥さん、福岡伸一さん、
あさのあつこさん、ロバート キャンベルさん、
海原純子さん、中満泉さん、
中村秀明さん、最上敏樹さん ほかの
言葉が1冊に。
『コロナと向き合う
私たちはどう生きるか』が
できあがりました!
新型コロナウイルス感染拡大で不安な中、
私たちと共に歩み、
考えてくださった筆者の方々。
大きな反響があった5月号以降の記事に加筆、
書き下ろしも加え、保存版のブックレットを
作ることができました。
誰もが手探りで生きた半年余の記録でもあり、
読み返すと涙が出てきます。
いまだ見通しのつかない
明日への支えとなりますように。
*書店発売は10月1日です。
予約を承っております。
■詳しくは、こちらから↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2405/
9月に入り、ほんの少し
秋らしくなってきました。
今日は、10月号の発売日です。
特集は、
「“しあわせが貯まる”
モノとお金のルーティン」
日々暮らしていると、
「なぜか、片付かない」
「モノはたくさんあるのに、
肝心なものは足りない」
「わが家の経済が不透明で不安…」
という、もやもやがたまって、
憂うつになることはありませんか。
解決のポイントは、
自分の”大切にしたいこと”を中心にして
ルーティン(習慣)を見直すこと。
どんなものを買うか、
買ったものをどこに置くか、
まずは1つ、基準やルールを決めると、
おのずと他のことも整っていきます。
記事では、毎日をスッキリと暮らす方々の
ルーティンと考え方のポイントを
紹介しています。
【@hana.kakeiさん】
―部屋の様子を写真に撮ったり、
家計簿をつけたりすることで、
客観的にわが家の状態を把握すると
イライラが減りました。
がんばりすぎずに、自分も家族も
笑顔でいられることを一番に―
【林 智子さん】
―”いまの自分”に必要な服を
管理できるだけもつこと。
大好きな服ばかりになると、
あれもこれも、という気持ちは
自然になくなりました―
【尾崎友吏子さん】
―何をしたいのか、何に使うのか
という問いがないままでは、
いくら貯金があっても不安は続きます―
【山﨑美津江さん】
―片づけも家計簿も、
”しなきゃ”と思うほどできない。
でも、家がごちゃごちゃで嫌だ、
と思ったらしめたもの。
まずはやってみる、それが
よい習慣を手にするチャンスです―
対談は、
新型コロナと私たち
考えませんか「ウイルス」と「経済」
世界中で終わりの見えない、
コロナの感染拡大。
命とともに、暮らしにつながる社会を
どのように守っていくかが、
問われています。
イタリアから、本誌に寄稿してくださる
元経済記者の中村秀明さんと、
科学記者の青野由利さんが、
オンラインで対談を行いました。
「科学がたった一つの正解を持っている
というのは、誤解」と青野さん。
ワクチンや薬の開発も進みますが、
”これで安心”なのかどうか、
科学者でも”わからない”ことは
たくさんあると、理解して
状況を見ていく必要があると話します。
中村さんは
「経済か人の命か、二者択一や
両者のバランスをとるというのは、
非常にいい加減な言い方だと思う。
命を優先することを基本にしないと、
とくに政治がそう発信しないといけない」。
私たちの社会が抱えていた問題は、
コロナ禍で浮き彫りになったようにも思えます。
ぜひ、皆さんも一緒に考えてみませんか。
お料理は、門倉多仁亜さんの、
秋を楽しむ”ふだん着ごはん”
多仁亜さんのお母さんの母国
ドイツの味と、夫のふるさと鹿児島の
新鮮な秋の野菜を楽しむ5品です。
・鶏レバー入りミートソース
・ロールキャベツ
・さつま芋のハーブフライ
・ジャーマンポテト
・かぼちゃのバルサミコ酢サラダ
また、7月にオンラインで開催された
繁延あづささんのf-tomoカフェ
「ニワトリと卵と、息子の思春期」
のその後のエピソードも、
書きおろしで掲載しています。
このほかにも、深まる秋を楽しむ記事が満載。
ぜひ、ご覧ください。
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婦人之友2020年10月号は こちら↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202010/
まだまだ暑い日が続きますが、
カレンダーは9月。
今日は、防災の日です。
発売中の9月号の特集は
「地震・水害・入院
コロナ時代の備え」。
いつか来る、と言われる大地震、
毎年のように襲ってくる豪雨災害、
そして、コロナの流行で
より身近な問題となった「入院」。
「コロナの自粛期間や
売り場の品薄問題を経て、
家のストックを見直しました」
というお便りが、
編集部にも多く届いています。
どんな被害を想定し、何を準備するか…。
記事では、コロナ禍で
避難所の3密を避けるために、
在宅避難の備えが重要度を増すなか、
ストックするべきものや量、
日頃から使いながら備蓄する方法を。
また、避難所にいくべき時、
そうでない時の判断の仕方。
そして、子どもがいる場合の避難グッズや、
カセットコンロで簡単に温かい食事を
用意する「ポリ袋調理法」まで。
具体的な備えの知恵、満載です。
とっさの入院にも慌てない、
「入院セット」の実例も。
9月の防災月間に、
わが家の防災を見直してみませんか。
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婦人之友2020年9月号は こちら↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202009