【ほんとうは、家族が多いと家事がラク! 2月号】
家族が多いほど、家事がたいへんなイメージがありますよね。
でもほんとうは、家族それぞれが自分のことプラスアルファの家事をすれば、ラクなはずです。
1人に家事が集中することはないのですから。
発売中の婦人之友2月号では、家族で協力する5人の方にお話を聞きました。
家事セラピストの粂井優子さんは、「お手伝いは家族が互いに感謝を伝えられるチャンス」と言います。
その優子さんのスパルタ「家事」教育で育った粂井龍三さん(大学4年生)は、「粂井塾」という小・中・高校生に家事を教える場を持つまでに。
山形の浦田農園の浦田優子さんは、農作業から帰ったら夕食が用意できているのを思い描いて、お子さんが小学生のときから、朝食、夕食の当番を任せていたそうです。
みなが巣立って、「たいへん! お料理しなきゃ」となられたとか。
5~8歳までの男の子3人のいる勝間直行さん、葉子さんご夫妻は、喧嘩や話し合いを経て、家のことを協力してできるようになりました。
息子さんたちのかわいいお料理姿も掲載しています。
にぎやかな座談会、どうぞお読み下さい。
そしてどうぞお役立てください。
婦人之友2月号 好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202402/