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2024年1月

2024年1月25日 (木)

【ほんとうは、家族が多いと家事がラク! 2月号】

家族が多いほど、家事がたいへんなイメージがありますよね。

でもほんとうは、家族それぞれが自分のことプラスアルファの家事をすれば、ラクなはずです。
1人に家事が集中することはないのですから。

発売中の婦人之友2月号では、家族で協力する5人の方にお話を聞きました。

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家事セラピストの粂井優子さんは、「お手伝いは家族が互いに感謝を伝えられるチャンス」と言います。
その優子さんのスパルタ「家事」教育で育った粂井龍三さん(大学4年生)は、「粂井塾」という小・中・高校生に家事を教える場を持つまでに。

山形の浦田農園の浦田優子さんは、農作業から帰ったら夕食が用意できているのを思い描いて、お子さんが小学生のときから、朝食、夕食の当番を任せていたそうです。
みなが巣立って、「たいへん! お料理しなきゃ」となられたとか。

5~8歳までの男の子3人のいる勝間直行さん、葉子さんご夫妻は、喧嘩や話し合いを経て、家のことを協力してできるようになりました。
息子さんたちのかわいいお料理姿も掲載しています。

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にぎやかな座談会、どうぞお読み下さい。
そしてどうぞお役立てください。

婦人之友2月号 好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202402/

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2024年1月23日 (火)

バレンタインにも!チョコレートブラウニー(2月号)

発売中の2月号、お菓子のページにはチョコレートブラウニーのつくり方をご紹介しています。

アメリカンなブラウニーは、しっとりとした生地が特徴ですが、今回はホロッと崩れる軽い口あたりが魅力のフランス風
食感は軽いけれど味は濃厚。コーヒーやお茶といっしょに、ゆっくり味わいたいブラウニーです。

今回、つくり方を教えてくださった山本由美さんは、編集部の希望にあわせてAパターンBパターンと分量を変えたものを提案してくださり、
編集部でそれぞれを試食、このレシピが選ばれました(どちらもすごく美味しかったです…!)。

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チョコレートのお菓子をつくるとき、欠かせない工程である「湯せん」
ポイントは、湯気が中に入らないこと、そして温度管理!

初めての方でもつくりやすいよう、誌面でもくわしく説明を入れました。

チョコレートを溶かすこの作業、つやつやと、とろーり溶け出すチョコレートは色も、香りも魅惑的です。
この香りは、つくる人しか楽しめませんね。

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百貨店などでは、バレンタイン商戦も始まるこの季節。
ぜひ、家でブラウニーづくりを楽しんでみてください。

小さく切り分けられ、プレゼントにも最適です。

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婦人之友2月号 好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202402/

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2024年1月12日 (金)

【本日発売! 婦人之友2月号の特集は“1人でも家族でも 30分でできる満足ごはん”】

忙しかった日の夕方、夕食がすぐにできたら。

そんな声にお応えして、Makoさん門倉多仁亜さん渡辺あきこさんに、調理道具や段取り、食材選びの一工夫でおいしいごはんを短時間で整える知恵をおしえていただきました!

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主食、主菜、副菜、デザートまで30分でできるタイムスケジュールつき
かんたんなのにおいしいレシピが満載です。

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フランス風チョコレートブラウニーや、からだに優しい柚子ジャムのページも。

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座談会は「ほんとうは家族が多いと家事がラク!」。

最近増えている帯状疱疹についても取り上げました。

人と自然を守る『遊水地』を提唱して30年かけて実現につなげ、2022年国際地理学連合の『顕著な実践賞』を受賞した、地理学者小野有五さんの実践。
自然と共生するための大変な道のりを粘り強く歩んだ様子と思いが、楽しげに語られます。

楽しくて役立つ記事がいろいろ。どうぞ手にとってご覧ください!

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婦人之友2月号 本日発売です!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202402/

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