記事のこと

2018年4月18日 (水)

子どもたちの笑顔を支えるCPAOの活動

冷たい雨があがった婦人之友社の庭、
先週開いたモッコウバラ
きれいに咲きそろっていますshine
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「シリーズ・バリアのない社会へ」では、
大阪市生野区のNPO法人CPAO
(シーパオ・子どもの貧困アクショングループ)
を訪ねました。
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2013年5月に大阪市北区でおきた、
餓死とみられる
母子の遺体発見事件をきっかけに、
その事件の翌日から、
シングル家庭の貧困と孤立を
支える活動を続けてきたCPAO。
 
様々な事情の親子に寄り添う中で聞かれた、
「安心できる“居場所”がほしい」
という声に応えてつくった
「たつみファクトリー」が、現在の主な活動の場。
週に3回、子どもたちが集まり、ご飯を食べたり、
ピアノや映画、お菓子づくりなど、それぞれが
“やりたい”ことを思いきりできる空間shineです。
 
「お腹いっぱいご飯を食べるから、
思いきり遊べて、ぐっすり眠れる。
当たり前の生活のベースがあって初めて
自分のやりたいこと、未来のことを
考えられるんです」
と代表の徳丸ゆき子さん
 
子どもの貧困は、少しずつ社会に
認知されるようになりましたが、
社会の制度も行政上の対策も、
まだまだ整ってはいません。
「子どもたちの成長は待ったなしです。
力のある人はぜひ、できることを
始めてほしいです」と徳丸さんは話します。
 
子どもたちの“今”と“未来”に
全力で向き合うCPAOの活動、
ぜひお読みください。
 
★子どもたちに大人気の
「里芋素麺コロッケ」
レシピ付きです!restaurant
 
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婦人之友2018年5月号は こちら↓
NPO法人CPAOのHPは こちら↓
 
 

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2018年4月 7日 (土)

4月号は片づけ特集

「家事も気持ちもラクになる
わが家流片づけ」。
イラストレーターの堀川波さん
料理研究家の門倉多仁亜さん
建築家の鈴木信弘さんにお話を伺いました。
 
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実例は、
引っ越し後台所が小さくなって、
使いづらくなった
という40代4人家族のAさん
家事がはかどる片づけを
山崎美津江さん(相模友の会)の指導で
実践しました。
 
今日は、おまけの
2階リビング、テレビ台の話を。
以前の家で使っていた
大きなテレビ台を処分して、
新しい台を購入するまでの間に合わせにと、
整理だんす2つを並べて使っていました。
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家の中を1周した山崎さん、
「1階にあったたんすを持ってくれば、
買わなくていいわよ」とひと言。
助言通り、あまり使用していなかった
そのたんすを運んでみると、高さもぴったり。
リビングがすっきりしました。
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同じ茶でも色味が違うと、
すっきり見えないそう。
引き出しには家族皆が使う
常備薬や体温計なども入れることにしました。
こんなちょっとした片づけや
模様替えのヒントが満載の4月号。
どうぞお読みください。
そしてぜひ実践してください。

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2018年3月31日 (土)

広辞苑づくりの舞台裏も 4月号座談会

好評発売中の婦人之友4月号
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日本語の道しるべと言われる 『広辞苑』
10年ぶりの改訂を機に行なった座談会
「日本語のゆくえ――辞典をつくる」では、
新しく加わった1万項目は
どのように選ばれたのかなど、
辞典づくりの舞台裏が語られました。
 
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広辞苑の編集責任者の平木靖成さん
作家の阿刀田高さん
毎日新聞校閲記者の平山泉さんと、
ジャンルのちがう3方のお話からは、
言葉のおもしろさがこぼれんばかり。
日本語の奥深さに目を開かれます。
 
「家庭に1冊辞書を置くことは、
国語が大事ということのシンボルで、
家庭教育ですよ。愛着とか大切とかいう思いが、
箱に入ってどーんとあると、迫力がある(笑) 」
 
と阿刀田さん。
そんな作家のご自宅を訪ねると、
書斎は吹き抜けの天井まで壁3面が本棚。
手の届く高さには、
ずらりと辞典類が並んでいました。shine
 
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「私はパソコンを使いませんから、
原稿はいつも鉛筆で手書きです。
でも、原稿用紙に向かうときには、頭の中で
もう書き上がっている感じでなんですよ」
 
と。そんなデスクの傍らには、
いつも広辞苑がどんと構えて、
作家の仕事を支えています。
 
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2018年3月 1日 (木)

南インド「タラブックス」から、便りが届きました!

2月号でご紹介した、
インドの小さな出版社「タラブックス」
美しいハンドメイドの本で世界に知られています。
 
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そこから本を出したばかりの
齋藤名穂さん(2014年本誌に寄稿)が、
現在、記念イベントのため、タラブックスに滞在中。
お便りを下さいましたshinedownwardleft
 
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3年ぶりにタラブックスに来ています。
2月24日の夕方、ブックビルディングで、 私の本
“Travels Through South Indian Kitchens”
(南インド、キッチンの旅)
出版記念イベントが開かれました。
 
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本で訪ねた21のキッチンで料理をしてくれた人、
その家族をはじめ懐かしい顔ぶれが集まり、
笑いとおしゃべりにあふれた
あたたかい時間となりました。
本ができたらチェンナイを再び訪ねて、
キッチンに招いてくれた人たちに
直接お礼がいいたいとずっと思っていたので、
夢が叶った夜でした。
 
3年前に訪ねた時は夫婦2人だった若いカップルは
小さな赤ちゃんと一緒に来てくれたり、 当時は
「朝は、火を使う料理はしないことにしてるの!」
と公言していた女性が、
「この3年の間に少しずつ
いろんな料理を始めるようになったのよ」
とその後の話をしてくれたり。
 
またインド人夫婦のお手伝いさんが、
自分が本に登場したことをとても喜んでくれ、
会場の一番後ろから壇上にでてきて、
タミール語でみんなにむかって
感想を言ってくれたのは何とも素敵な瞬間でした。
 
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「宗教や貧困など、インドは様々な
ステレオタイプで描かれることが多いけれど、
そして西洋人によるインド旅行記のほとんどが
数週間の滞在で、
全て分かったかのように書くものが多いけれど、
なおは、インド人の日常を描き、
自分はどこまで分かって、
どこからはまだ分からないか、
とても正直な姿勢で書いている。
他文化に対する誠実さは、
日本人にある素晴らしい性質だということを、
私たちは昨年秋、
日本を訪れて改めて発見しました」
 
と、タラブックスを主宰するギータさんが、
最後に言っていたのがとても印象的でした。
 
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齋藤さんと、タラブックスの創設者の一人V.ギータさん
 
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タラブックスの創設者の一人、ギータ・ウォルフさん
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『婦人之友』2018年2月号 はこちら↓
タラブックスのHP はこちら↓

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2018年2月26日 (月)

熊谷守一の世界 3月号対談

発売中の婦人之友3月号対談
「小さな絵に広がる宇宙
——画家・熊谷守一の世界」

です。
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亡くなって40年を経てもなお新鮮な作品と、
画壇の仙人とも呼ばれた生き方に
注目が集まっている熊谷守一

対談では、画家で
豊島区立熊谷守一美術館館長の
熊谷榧さん(守一の二女)と、
守一の展覧会に長年携わってこられた
天童市美術館館長・学芸員の
池田良平さん
製作秘話などを語り合います。
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熊谷守一美術館では、
収蔵作品展が
4月1日(日)まで開かれており

3月号に掲載の
「桜」「アゲ羽蝶」「母子像」
展示されています。
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*熊谷守一美術館(東京都・豊島区)のHPは こちら↓
http://kumagai-morikazu.jp/index.html

国立近代美術館での大回顧展は
3月21日まで。
合わせてお出かけ下さい。

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『婦人之友』2018年3月号 はこちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201803/

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2018年2月23日 (金)

くるみの木 石村由起子さんの「温故知新」3月号特集から

年末のある晴れた日。
奈良にある石村由起子さん
お宅のリビングにて、
3月号(発売中)の取材は始まりました。
窓際に差し込むあたたかな日差しの中で、
お話しを伺う時間のなんと愉しいこと!shine
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人生の先輩として、経営者として、
一人の女性として、妻として。
ユーモアたっぷりに、
さまざまな立場で感じてきたこと、
美味しいお料理、住まいのこと、
失敗談などのエピソード、老いへの想い、
これからの生き方など、お話はつきません。
ときどき、うかがうつもりだったお話を、
こちらが見失いそうになるほど
話題が広がりますが、
石村さんが伝えてくださることの中心には、
いつも一貫した想いがあるようです。
「温故知新と感謝」
ものを大切にしていたおばあさまの
台所仕事のこと、そして
新婚時代の新鮮な気持ちを忘れないため、
大切にされているという当時の『婦人之友』のこと。
それらは単に古い事柄や思い出として
胸にしまわれているのではなく、
新たな生活を創り出すために日々生かされ、
感謝とともにある。
インタビューを通じてそう感じました。
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多忙な日常の中で、
生活を大切にする石村さんが
「あえてすること・しないこと」とは?
3月号特集の中にぜひ見つけてください。
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『婦人之友』2018年3月号 はこちら↓

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2018年2月 6日 (火)

気になる”香り”の話

発売中の2月号
「シリーズ バリアのない社会へ」
とりあげたのは、香りと香害のこと。
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体臭や口臭に対し、
強い抵抗感を持つ傾向がある現在。
店の棚には柔軟剤や消臭スプレー、
また制汗剤など、
芳香を特徴とした商品がずらり。
特に、香りの持続性がよいものが
人気を集めているようです。

一方で、その強い人工的な香りに
悩まされている人も少なくありません。
「マンションの隣人の洗濯物(柔軟剤)の匂いで
気持ちが悪くなる」
「職場の人の消臭スプレーで頭痛に」

このような相談は年々増え続け、
ひどい場合は、外に出られなくなることも。
原因の一つは、匂いの成分である
化学物質に反応する、
化学物質過敏症(CS)と言われます。
周囲の人からはなかなか理解されづらく、
「気のせいではないか」「神経質な人」
と見られたり、
心の問題、とされたりすることも多くあります。

記事では、通勤中や職場の香りがつらくて、
退職を考えているという人の話、
香りの被害に悩む人々の声を
メーカーや国に伝え、
香害をなくすよう働きかけている、
日本消費者連盟に実情を聞きました。

読者からはさっそく、
「テレビでは相変わらず、
香りが長続き、
というCMが盛んに流れています。
その香りって、本当に必要なのかと
いつも感じていました」

という声や、
「ラグビー部の長男も
自分の匂いにとても敏感で、
消臭スプレーはかかせません。
この記事を見せたいと思います」

という声も。

目に見えない分、
なかなか気づきにくい”香り”のこと。
いちど、自分の身のまわりから
考えてみませんか。

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『婦人之友』2018年2月号 はこちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201802/

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2018年2月 2日 (金)

ごとうみづきさん 広島で絵本の原画展開催

本紙の絵本ページ「あのね」で、
いつもユニークなお話と素敵な絵で
物語を届けてくださる、ごとうみづきさん
発売中の2月号では、
雪をテーマに、寒くて暗い冬も、
視点を変えるだけで少し楽しくなるお話を、
かいてくださいました。
ちょうど今日の東京も雪snow
前回のものが溶ける間もなく、
新たに降ってきました。
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そんなごとうさんの絵本
『おなみだぽいぽい』の原画展
広島市で開催されます。
昨年、東京でも開かれた原画展。
授業についていけず、ぽろりとこぼした涙。
「ああ、そういうこと あったあった」と、
つい小学生だった頃を思い出す人も
多かったようです。
絵の具と貼り絵で、
ある場面は繊細に、
またはある場面ではダイナミックな
構図と色彩に驚かされます。

2月3日のみ、
ごとうさんは在廊の予定です。

連載「あのね」についてもお話が伺えるかも。
お近くの方は、どうぞ足をお運びください。

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おなみだぽいぽい原画展

Info

■日時
2018年 2月3日(土)~2月18日(日)
11:00-19:00 
*火曜日お休み
■会場
READAN DEAT
〒730-0802
広島県広島市中区本川町2-6-10 和田ビル203
*広島電鉄 本川町電停 徒歩1分
tel:082-961-4545
■会場HPこちら↓
http://readan-deat.com/
■原画展について詳しくは こちら↓
http://readan-deat.com/2018/01/onpp/

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『婦人之友』2018年2月号 はこちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201802/

ごとうみづきさんのHPは こちら↓
http://www.zukkeenee.com/

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2018年1月23日 (火)

発売中2月号は、白熱”フェイクニュース”座談会

発売中の2月号、座談会は
「うそ、ほんと? 情報は誰のもの」

最近「フェイクニュース大賞」を発表した、
就任1年の米トランプ大統領。
自分の意にそわぬ報道を
「フェイク(偽)だ!」
と、メディアを批判し続けています。

いったいフェイクニュースとは?
報道に携わる人だけでなく、
すべての人の生活に関わる情報の問題、
と、テーマとして取り上げました。
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日本でも始まった、市民による情報の
真偽検証(ファクトチェック)活動を含め、
どのように事実を見極め、
情報を私たちのものとできるのか、
ジャーナリストの立岩陽一郎さん
近畿大学の金井啓子さん
詩人のアーサー・ビナードさんが、
活発に話し合います。

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議論が白熱!お互いの言葉に耳をかたむけながら、笑顔も意見も交わす。
ビナードさん(左)と金井さん。(撮影/泊 浩久)

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アメリカと日本の状況をあつく語る立岩さん。(撮影/泊 浩久)

ぜひ皆さんも、ご一緒に考えませんか?

◇立岩さんが登壇されるシンポジウムが開催されます。

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公開シンポジウム
第31回毎日新聞社編集綱領制定記念のつどい

「フェイクニュースと報道」
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■日時
2018年2月3日(土)
午後2時(1時30分開場)
■会場
毎日ホール
東京都千代田区ーツ橋1-1-1
パレスサイドビル 地下1階
(東京メトロ東西線「竹橋」駅 1b出口直結)
■入場無料(資料代500円)
■要予約(先着200人)
下記アドレスに、氏名と住所を書いて申し込み
tsudoi@mai.jca.apc.org
問い合わせは毎日労組(03-3215-2030)

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『婦人之友』2018年2月号 は こちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201802/
「フェイクニュースと報道」シンポジウムは こちら↓
http://fij.info/archives/news_event/18011101

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2018年1月19日 (金)

毎日のおかずに、お弁当に。スープは大活躍

発売中2月号の特集は
「手早い・元気が出る!
お助けスープ おまもりスープ」

年末のある晴れた日。
逗子から車で15分ほどにある、
飛田和緒さん(料理家)のお宅で
撮影をおこないました。
準備を進めながら、
編集部の質問に
ていねいに答えてくださる飛田さん。
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「ベースのおだしさえあれば、あとはお野菜が1〜2種類で手早くできるというのが、スープのよさですね」

「ご紹介する4種類のだしのストックは、
本当に何にでも使えて便利。
だしがあるだけで、
”そうだ、スープをつくろう!”flairと、
やる気のスイッチが入るんです」

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「昆布は、函館の近くにある南茅部町の真昆布を、知り合いの漁師さんから送ってもらっていました。そこから利尻など、いろいろなものを使うように。あごだしは九州ですね」

スープだけではなく、
薬味を入れてうどんのつゆにしたり、
お餅を入れたり。
撮影の日のお昼は、
おにぎりをつくってくださったのですが、
あまったら焼きおにぎりにして、
あつあつの出汁をかけると最高なのだとか。

「使った昆布は細切りにして佃煮にも。
お肉と炒めるとかさも増し、無駄がない。
中学生の娘には、おにぎりと
具だくさんのスープ弁当を。
体があたたまり、手早くできるので、
娘も私もうれしい。寒い時期にピッタリです!」

冬におすすめの
shine「お助けスープ おまもりスープ」shine
ぜひ試してみてください。

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『婦人之友』2018年2月号 はこちら↓
http://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f201802/

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